URL : https://www.crossplus.jp/Page/feature/alphacubic/220401_ac_heralbony

　創業70年で培ってきたアパレル開発を起点としたライフスタイルプロデュースカンパニー・クロスプラス株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：山本 大寛）は、自社ブランド『A/C DESIGN BY ALPHA CUBIC』において、株式会社ヘラルボニー（本社：岩手県盛岡市、代表取締役：松田 崇弥、松田 文登）とのコラボレーションアイテムを４月１日（金）より販売開始いたします。

＜コラボレーション概要＞
■ブランド紹介
『A/C DESIGN BY ALPHA CUBIC』はオンタイムからオフタイムまで現代の働く女性のライフワークを応援するレディースアパレルブランドです。上質な素材、上品で洗練されたデザインで、程よくトレンドを取り入れたスタイリングを提案します。
この度コラボレーションを行うヘラルボニーは日本全国の知的障害のある作家が描いたアート作品をライセンス化し様々な社会実装を手掛けています。今回は春らしさを感じさせる”フラワーガーデン”をテーマに、ヘラルボニーが契約するアーティストそれぞれの個性溢れる色彩豊かなアートをアパレル・雑貨ラインに施しました。

■商品情報　※以下、全て税込み価格です。

プリントTシャツ（4,950円）
目を引くカラフルな色彩をフロント部分にプリント。
程よくゆとりのあるシルエット、前後差のあるヘムラインなどディテールへのこだわりにも注目です。

プリントエコバッグ（1,650円）
個性豊かな作品をフロントにプリントした目を引くトートバッグ。
エコバッグとしてデイリーユースに活躍させたいアイテムです。

プリントトートバッグ（5,489円）
大胆な中にも繊細さを感じる美しいカラーリングが魅力的なハンドバッグ。
外側にポケットを配しており、実用性にも優れている一品です。

プリントポーチ（2,189円）
遠くからでも視線を集めるような鮮やかなカラーリングと、
やや丸みを帯びた印象的なフォルムが特徴。ちょっとした小物を入れるのに重宝する一品です。

マグボトル（2,750円）
プリントが映えるホワイトボディのマグボトルです。
ランチに、ピクニックに、ちょっとしたお出かけにと幅広く活躍します。

プリントスカーフ（3,850円）
美しい色使い、自由で独創的なタッチの作品がデザインされています。
程よく光沢のあるなめらかな生地を使っていることも魅力です。
スカーフリング付き。

 

■販売情報

自社ECサイト「クロスプラスオンライン」
https://www.crossplus.jp/shop/alphacubic/

全国の『A/C DESIGN BY ALPHA CUBIC』店舗
https://www.crossplus.jp/Page/storelocator/?bid=alphacubic

 

■『A/C DESIGN BY ALPHA CUBIC』デザイナーコメント
「母の日が近いこともあり『フラワーガーデン』というテーマにもとづき作品を提供していただきました。贈り物にも喜んでいただけるような鮮やかな色彩とふんわりとした優しいイメージが伝わる３作品なので、ぜひハッピーな気持ちになっていただけたら嬉しいです。4月2日は自閉症啓発デーですが、この取り組みを通じて、より理解を深めるきっかけになればとも思います。」

■作家情報

MasaharuHonda（まさはるほんだ）氏
作品名                  ：「ユリノヨアケリ」
プロフィール       ：フランスでの作品展示や国内の美術館の出展など、実績がある。彼の描く作品は幾何科学模様、風景画、様々なタッチで描かれる。作品のほとんどは筆一本で描く。同じ作品を約20-30点描くと、今度は全く違う描き方で、新たなキャンバスに表現していく。

肥後 深雪（ひご　みゆき）氏
作品名 ：「まる２」
プロフィール ：
在籍施設の「アトリエやっほぅ!!」ではみんなのお姉さん的存在でその時の気分で色鉛筆、水彩絵具、刺繍糸などを使い分けて自由な作品制作をしている。作品に登場する生き物や植物は可愛らしいものから作者本人にもわからない不思議なものまで様々。どの作品も優しさがにじみ出るカラフルな世界が広がっている。

■ヘラルボニー 会社概要
会社名　株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
代表者　代表取締役社長　松田 崇弥、代表取締役副社長　松田 文登
所在地　岩手県盛岡市開運橋通2-38
URL　　https://www.heralbony.jp／https://www.heralbony.com

■ヘラルボニーについて
ヘラルボニーは「異彩を、 放て。」をミッションに掲げる、福祉実験ユニットです。
日本全国の主に知的な障害のある福祉施設、作家と契約を結び、2,000点を超える高解像度アートデータの著作権管理を軸とするライセンスビジネスをはじめ、作品をファッションやインテリアなどのプロダクトに落とし込む、アートライフスタイルブランド「HERALBONY」の運営や、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開しています。これらの社会実装を通じて「障害」のイメージ変容と、福祉を起点とした新たな文化の創造を目指します。社名である「ヘラルボニー」は、知的障害のある両代表の兄・松⽥翔太が7歳の頃⾃由帳に記した謎の⾔葉です。「⼀⾒意味がないと思われるものを世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めています。

■本商品に関するお問い合わせ先
クロスプラス株式会社
メールアドレス　brand@crossplus.co.jp

※大変恐れ入りますが、メールでのお問い合わせのみとなりますので、ご了承ください。